ピアサポーター養成研修会(1日目)@三重県 を開催しました

令和2年2月9日、16日 三重県津市 グリーンパーク津6階にてピアサポーター養成研修会を開催いたしました。

ピアサポーター20名、行政・医療従事者8名の方々が参加され、ピアサポート活動を行っていくための基礎知識、ピアサポーターと行政・病院との体制構築についてなど2日間の講義を行いました。三重県外からも県庁等から9名の方々が参加し、研修を見学していただき、活気のある研修会となりました。 ここでは2月9日(日)に行われた研修会1日目の様子をご紹介します。

     

1日目はこのようなタイムテーブルで講義が行われました。

     

駒込病院精神腫瘍科 秋月伸哉先生によるオリエンテーションです。この研修会の目的や、今後参加者の皆様がどのようピアサポート活動に関わっていくことが期待されるかを説明しました。

     

会場の様子です。オリエンテーションの後はアイスブレイクとして、「他己紹介」を行いました。

初対面の方も多くおられましたので、参加者の皆さんの緊張をほぐすために行います。

     

アイスブレイクの後からいよいよ講義スタートです。

NPO法人支えあう会「α」の野田真由美さんによる「ピアサポートとは」の講義では、ピアサポートの活動内容、形態の多様性について学習します。

     

続いて市立ひらかた病院 精神科の齋藤円先生による、「ピアサポーターの役割と活動指針」の講義です。

医療機関でピアサポートを行う際に注意すべき点、バウンダリーについて学習します。

     

講義のあとは「ピアサポーターあるある」を紹介してくださいました。

     

お昼休憩のあと、ピアサポーターの皆さんは「自分の体験を語る」の講義に参加します。

参加者の皆さんには自分のがんの体験をお一人ずつ3分間話していただきました。

自分の体験を言葉として振り返り、体験を整理しておくことの大切さ、体験の多様性に気付くことを目的としています。

     

ピアサポーターの方が「自分の体験を語る」を行っている間、別会場では行政・医療従事者向けの講義として「行政や医療機関が支援できること」を行いました。ここではピアサポートの支援として行政、医療機関が行うべきことを理解し、ピアサポートと連携することへの課題を確認します。写真は質疑応答の様子です。 また行政・医療従事者の方々には「自分の体験を語る」を見ていただきました。

     

1日目の講義の最後は北里大学病院 集学的がん診療センターの佐々木治一郎先生による「がん診療の基礎知識と情報提供の注意点」です。

ここではピアサポート活動に際し、最低限知っておくべきがん医療情報や、学習に利用できる教育資材を学習します。

     

1日目はこれにて終了です。最後には質疑応答の時間を設けました。

2日目の様子はこちら

研修会で使用したテキスト・スライドはこちら

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